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【DIY向けランダムサンダならコレ】EWS-220R_E-Value(藤原産業)製AC100Vランダムサンダー

今回ご紹介するの藤原産業(E-Value)製AC100Vランダムオービットサンダー『EWS-220R』。

ランダムサンダの中では最安値レベルの4,500円前後で購入でき、AC100V式なので別途バッテリの購入も不要な経済品♪

DIY向けの安価品であり付加的な機能は全くありませんが、研磨や塗装剥がしやワックスがけなどを手作業で行っている方にとってはコレを導入するだけで作業が楽になること間違いなし

今回はそんな意外といろんな場面で重宝する『EWS-220R』についてレビューしていきます。

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こんな方にオススメ♪

  • DIY向けに格安のランダムサンダを探してる。
  • 電源コード式でも特に困らないor我慢できる

別の機種が良さそうな方

  • コードレスのランダムサンダがいい!
    ⇒マキタ18V「BO180D」、HiKOKI18V「SV1813DA
  • コード式でいいからもうちょっと性能良いやつを
    ⇒マキタAC100V「BO5030」「BO5041」

EWS-220Rのラインナップ

EWS-220R本体のみ

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本体色
バッテリー
充電器
収納ケース
付属ペーパー#80,#120,#240×各2枚
その他付属品ダストバッグ

EWS-220Rの価格帯

 『EWS-220R』の販売価格は4,500円前後となっており、他のプロ向け/DIY向けランダムサンダと比較しても最安値

マキタ「BO5030」やHiKOKIのDIYモデル「FSV13YB」の半分以下の値段。

コンセント式なので当然別途バッテリを準備する必要もないので、かなり経済的です。

\EWS-220Rの最新価格は以下からチェック/

EWS-220Rの外観とサイズ・重量

外観・基本スペック

外箱はただの段ボール梱包で、しばらくすると箱がボロボロになるのが世の常。

EWS-220Rのセット内容

  • サンダー本体
  • ダストバッグ
  • サンディングディスク:#80,#120,#240×各2枚
  • 取扱説明書

外観はこんな感じ。

第一印象は思ったより小ぶりで扱いやすそうな印象。

電源コードは含まない状態で約1.2kg弱。

マキタの18V『BO180D』は1.8kgでその差約0.6kg。500mlのペットボトル1本分ぐらい『EWS-220R』の方が軽く、取り回しはGOODです。

ペーパー・パッド

ペーパーの取り付けはベルクロ(マジックテープ)タイプ。

ランダムサンダでベルクロタイプ以外見たことない。

ode

吸塵用の穴位置もホームセンターで簡単に手に入る一般的なものと一緒なのでご安心を。

また、『EWS-220R』に使えるペーパー類が豊富なのは大きなメリットです。

サンディングペーパー(木工研磨)

フェルト(金属磨き)

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ナイロンたわし(さび落とし・水垢落としなど)

スポンジ(ワックスがけなど)

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パッド

長期間使用しているとどうしても劣化してくるのがパッド。

まだ長期間使用したわけでは無いので耐久性については未確認ですが、『EWS-220R』はラバーパッド単体で購入が可能なため、マジックテープの付きが悪くなるとか、ぶつけて凹してしまった時とかに1,000円ほどで交換可能です。

騒音値

EWS-220R』の無負荷時の音の大きさは大体93dBで、体感的には一般的な掃除機を強モードで動かしてるぐらいの音の大きさ

変速機能は無いので、速度を落として音を小さくするとかは不可。

使用する場合には時間帯には気を付けた方が良きです。

吸塵・集塵機能

自己集塵

マキタやHiKOKIであれば標準的についている機能ですが、安価なDIYモデルだとないことも多い本機能。

EWS-220R』では機能搭載しており、集塵機無しでもクリーンな作業が可能になってます。

ダストバッグはプラスチックと布製になっており、汚れたら取り外し分解して水洗いが可能。

ただ、薄い布で作られており、他口コミを見るとダストバッグが破れて粉塵まき散らしたなんてレビューもあったりですが、価格が安いことを考えると相応なのかなと思います。

集塵機との接続・連動

集じん機接続箇所の形状がかなり特殊なため、集塵機の接続は難しいです。

DIY用途で集塵機持ってる人ってどのくらいいるんやろうか。ってのはありますけどね

ode

上手いことゴムチューブや熱収縮チューブとかで接続アダプタを自作すればワンチャンいけなくもなさそうですが、もし自作することがあれば記事にUPしたいと思います。

各種機能

機能内容
速度調整機能非対応
ロック機能(ON/OFFスイッチ)
自己吸じん機能有り
集じん機連動無し
防水・防塵非対応
電子制御非対応
その他機能

操作はON/OFFスイッチのみ

工具のON/OFFは工具上部前面にあるON/OFFスイッチを押すだけ。

速度調整機能は無いので常にフルパワーで動き続ける猪突猛進タイプです。

スイッチについている透明カバーは回路内部への粉塵や水の侵入を防ぐ目的と思いますが、これのおかげでややスイッチが押しずらい。

その他、付加的な機能は無し

機能らしい機能は先に紹介した自己吸塵ぐらい。

防じんや防水機能や電子制御などこの価格であるはずもなく、ですね。

DIY用途であれば、だからと言って困るということもないです。

ode
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実際に使ってみる

材料 使用ペーパー
杉板+墨線 マキタ・ペーパーディスク
#120 A-16885
SPF+水性塗料 マキタ・ペーパーディスク
#120 A-16885

率直な感想は、『これで4,500円なら、買って損ないでしょ』です。

確かに作りはややチープで耐久性にも疑問符は付きますが、コレ1つ持っておくだけで、現時点、手作業で長い時間かけて研磨している人にとってはかなりの効率化になります。

腕は疲れないし、作業時間も何分の1に短縮♪

ode

また、若干暴れる感じはありますが、しっかりと持っていれば許容範囲内。

自己集塵もあまり期待していなかったですが、結構吸ってくれるので、部屋が粉塵まみれになることもないです♪

EWS-220Rのメリット・デメリット

というわけで、情報をまとめると。。。

メリット デメリット

ネット価格が約4,500円とランダムサンダー最安値でお財布に優しい♪
速調機能無し
小ぶり&軽量で扱いやすい 集じん機への接続不可
研削性能もDIYには十分♪ 耐久性には不安が残る。

というわけで、冒頭にも記載してましたが、『EWS-220R』をオススメできる人は

こんな方にオススメ♪

  • DIY向けに格安のランダムサンダを探してる。
  • 電源コード式でも特に困らないor我慢できる
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別の機種が良さそうな方

  • コードレスのランダムサンダがいい!
    ⇒マキタ18V「BO180D」、HiKOKI18V「SV1813DA
  • コード式でいいからもうちょっと性能良いやつを
    ⇒マキタAC100V「BO5030」「BO5041」

まとめ

ということで今回は『EWS-220R』をレビューしました。

かなり機能は限定的ですが、格安で販売されている本機はDIYerの味方になってくれる良機

ペーパーの種類も豊富なため、木工だけでなく車のメンテナンスや掃除などで活躍してくれること間違いなしです。

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  • この記事を書いた人

ode

主にマキタ(makita)とハイコーキ(HiKOKI)の電動工具をひたすらに買いレビューするという、アタオカな30代。 元々は電動工具ってどれ選んだらいいねん!と自分が毎回悩んでいたことから始めてみた、レビューブログ。 少しでも皆さんの工具選びの参考になれば幸いです。 元マキタ信者。今はHiKOKIのマルチボルトの魅力に触れ絶賛二股中。

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