今回はmakita『DF001G』についてご紹介。
マキタ40Vmaxのフラグシップモデルで、150N・mの最大トルク値を誇るパワーモンスター。

電動ドライバドリルのキングに君臨する最高峰機種です。
今回はそんな電動ドライバドリル使いなら一度は興味をそそられる『DF001G』についてレビューしていきます。

こんな方にオススメ♪
- 圧倒的なパワーを誇る機種が欲しい!
- 最新機能に目がない
- やっぱり電動工具といえばマキタ
別の機種が良さそうな方
- 最新機種がいいけどパワーはそこまで必要ない
⇒マキタ40Vmax「DF002G」 - 他メーカー含めて最新機種がいい
⇒HiKOKIの36V「DS36DC」 - 最新機種でなくていいので同等パワーでお得なものを
⇒HiKOKIの36V「DS36DA」、マキタ18V「DF486D」
DF001Gのラインナップ
『DF001G』の本体色は青の1色のみ。
バラ品・セット品のラインナップは、本体のみのDF001GZ、バッテリー(40V2.5Ah)等が入ったフルセットのDF001GRDXとなってます。
DF001GZ:本体のみ

本体色 | 青 |
バッテリー | ー |
充電器 | ー |
収納ケース | ー |
その他付属品 | No.2(+)ビット,フック,サイドグリップ |
DF001GRDX:フルセット

本体色 | 青 |
バッテリー | 2.5Ah×2個 |
充電器 | 付属 |
収納ケース | ハードケース |
その他付属品 | No.2(+)ビット,フック,サイドグリップ |
Df001Gの価格帯

機種 | 定価 | 通販価格(目安) |
---|---|---|
DF001GZ | 44,100円 | 31,000円 |
DF001GRDX | 103,500円 | 76,000円 |
DF002GRDX | 86,700円 | 63,000円 |
DS36DC(2XPSZ) | 92,500円 | 63,000円 |
『DF001G』はドライバ単品(DF001GZ)だけでも定価4万円超。通販価格(目安)だと3万強ぐらいで手に入ります。
フルセットの場合だと通販価格(目安)で7万円代後半、気軽に手を出せるお値段では無い。。。
パワー不要なら「DF002G」を
ちなみに同じ40Vmaxのバランス機種「DF002G」はフルセットで5万円代後半と1万円ほどお安くなっており、40Vmaxが良いけど『DF001G』までの性能はいらんよ、という方には「DF002G」を選ぶ方がいいですね。
HiKOKI「DS36C」とどちらを選ぶかは環境による
HiKOKIの36V最新機種「DS36DC」と比べると価格的には『DF001G』の方が1万円ちょっとお高め。「DS36DC」は155N・mと『DF001G』(150N・m)よりも若干上回ってますが、クラッチの電子制御等、マキタの方が最新機種感は上。
性能面での違いはそこまで無いため、ちょっとお高めでも最新機種感をもつ王道makita『DF001G』にするか、少々お値段を気にして成長株HiKOKI「DS36DC」にするか。
バッテリー環境との兼ね合いや、最終的には好みになりそうですね。
これぐらいの価格差なら個人的には所有欲を最高に満たしてくれる『DF001G』。
ただ、HiKOKIマルチボルトの汎用性も侮れないんですよね。

↓ ☆期間限定でセール商品になってることも☆ ↓
DF001Gの外観とサイズ・重量
外観・基本スペック

今回購入したのは『DF001GRDX』。Amazonで約67,000円。

セット内容
- ドライバドリル本体:DF001G
- バッテリー×2:BL4025
- 充電器:DC40RA
- サイドグリップ
- ドライバビットNo.2
- フック
- 取扱説明書

バッテリーを取り付けたお姿。
今までの機種と比べてちょっと角ばったようなフォルムかなとの印象。
18Vの「DF486D」とヘッドのフォルムはかわらないようなので、たぶん足元、特にバッテリーの形状でそう感じるみたいです。
洗練されたデザインという感じがして良いですね♪


サイドグリップは18Vの「DF486D」と同じ形状で、短めに設定してあり、取り回しも良さそうです。
HiKOKIについてですが、1モデル前(「DS36DA」や「DS18DBL2」)はサイドグリップが長く取り回しにくかったですが、最新モデル(「DS36DC」や「DS18DC」)ではグリップが短くなっており、改善されているとのこと。
グリップ含めた取り回しやすさはマキタ・HiKOKIで差がなくなってきてますね

重さもキング級

バッテリー取り付け時の重さが2350gとコードレスドライバドリルの超重量級。
2ℓのペットボトル1本にリンゴを1個プラスした重さです。

リンゴ1個プラスされるとなんか逆に分かりづらい。
とりあえず重いのだけは理解してもらえるかと!


サイドグリップを付けると約2.6kg。
2ℓのペットボトル1本にリンゴ2個と同じくら、、、


。。。
動作音もキング級
空転時の騒音値は91dB程度。※当ブログ調べ
お世辞にも静かとは言えないレベルですね。意外だったのは「DF002G」よりも動作音レベルとしては下だった点。
一定の測定誤差も含まれているとは思いますが、パワーからすると思ったよりも動作音は大きくなかったというのが正直なところ。
このあたりはメーカーのたゆまぬ努力の賜物ですね。

目立たないところかもしれませんが、技術の進歩に感謝ですね。


実際に使ってみた感想
コーススレッド (木材:SPF材) | |
Φ4.2×65mm | ◎(余裕) |
Φ4.8×90mm | ◎(余裕) |
コーチスクリュー (木材:杉材) | |
Φ6×75mm | ◎(余裕) |
Φ9×75mm | ◎(余裕) |
ドリル穴あけ (木材:SPF材) | |
Φ21mm | ◎(余裕) |
Φ36mm | ◎(余裕) |
ホールソー穴あけ (木材:コンパネ) | |
Φ65mm | ◎(余裕) |
予想をはるかに上回るパワー!
『DF001G』のカタログ上のトルク値は150N・m。
2022年11月にHiKOKI「DS36DC」が出るまでは最強トルク値を誇ってましたが、首位の座は陥落。
それでも150N・mなんていうバグったトルク値を持った最強機種です。

「使い方を間違えると大けがをする」そんな恐怖心を最高にあおってくれるほどの強烈なトルク。
作業スピードもえげつないぐらい早く、作業数が多ければ多いほど時短効果抜群です。
ちなみに、他機種との比較のために穴あけ・ネジ締めしたぐらいでは、全く持って性能を引き出せてないですね。
そのパワーの底が見えない、とにかくすごいの一言です。
クラッチの電子制御等、最新機能を搭載

マキタ・HiKOKIのドライバドリルのラインナップの中で唯一、「電子クラッチ」を搭載。
クラッチと言えば、一定のトルク値がかかると「がガga!」と音を立ててクラッチが滑る訳ですが、この『DF001G』では設定トルク値になると、「すっ」と音もなく回転が止まります。
低速では41段階、高速では21段階と設定の段数も多く、メカ式では実現できなかったトルク帯にも対応しているとのこと。

初めは違和感有り有りで気持ち悪かったんですが、慣れてしまえば音は静かだし、設定幅も大きいので非常に便利です。
他にも以下、機能を搭載しており、現場の過酷な環境に耐えられ、安全性にも配慮した設計となってます。
DF001G搭載機能
- APT:防滴・防塵
- IPx6:防水保護等級 「突然の雨から工具を守る」
- AFT:センサーが振り回されを検知しモータを自動停止
DF001Gのメリット・デメリット

というわけで、以上の情報をまとめると。。。
メリット | デメリット | ||
〇 |
ドライバドリル最高クラスのトルク値 | ✕ |
価格がべらぼうに高い |
〇 | 最新機能を搭載 | ✕ | 動作音大きめ |
〇 | 所有欲を存分に満たしてくれる | ✕ | 人によっては宝の持ち腐れとなる可能性あり |
というわけで、冒頭にも記載してましたが、『DF001G』をオススメできる人と他機種の方が良さような人はというと。
こんな方にオススメ♪
- 圧倒的なパワーを誇る機種が欲しい!
- 最新機能に目がない
- やっぱり電動工具といえばマキタ
別の機種が良さそうな方
- 最新機種がいいけどパワーはそこまで必要ない
⇒マキタ40Vmax「DF002G」 - 他メーカー含めて最新機種がいい
⇒HiKOKIの36V「DS36DC」 - 最新機種でなくていいので同等パワーでお得なものを
⇒HiKOKIの36V「DS36DA」、マキタ18V「DF486D」
まとめ
ということで今回は『DF001G』をレビューしました。
やはり、国内メーカー(makita,HiKOKI)のドライバドリルのキングに君臨する性能をお持ち。
何よりも最高クラスの機種が欲しいという方には、ぜひとも一度手に取ってほしい機種です。

関連部品
40Vmaxバッテリ
BL4020:2.0Ah

BL4025:2.5Ah

BL4040:4.0Ah

40Vmax充電器
DC40RA ⇒ BL2025:フル充電28分
DC40RB(2本同時充電) ⇒ BL4025:フル充電28分
